ベトナム/ハノイの夜を楽しむ!オススメのお洒落バー8選【2024年最新版】

ベトナム/ハノイの夜を楽しむ!オススメのお洒落バー8選【2024年最新版】

円安により海外旅行に行けない…と嘆く日本人が多い中でも、人気が止まらないベトナム旅行。

ベトナムはそもそもの物価が安いことに加えて、米ドルなどと比較しても円安が抑えられており、現在旅行先としての人気が急上昇中⤴

そして旅行に来たら、日中だけでなく、夜まで思いっきりその土地を満喫したい方も多いのではないでしょうか?

ベトナムには地元ならではの雰囲気を味わえるバーが多くあり、日中とはまた違った魅力を発見できる夜の過ごし方があります。

こちらの記事では、ハノイ在住の筆者が本当におすすめのバーを地域別にご紹介していきたいと思います!

2024年10月の最新情報ですので、ハノイ在住者も必見ですよ◎

 

ホアンキエム・ハイバーチュンエリア

旅行に来たら絶対に一度は訪れるエリアがホアンキエムエリア。

旧市街やハノイ大教会など観光スポットが集まり、老舗バーからクラブなど夜遊びできる場所が幅広くあります。

最新のおしゃれなベトナム人が集まるおしゃれバーもこのエリアに最も多くありますので必見です◎

 

①The Haflington(ザ・ハフリントン)

ハノイで行くべき、筆者一押しのバーといえばThe Haflington。

ホアンキエム湖の北西に位置しており、小道にある隠れ家的なバーですが、店内に足を踏み入れるとヨーロッパの博物館からインスパイアを受けた素敵な空間が待っています。

2024年アジアのバーTOP50にも選ばれたThe Haflington!

ハイレベルな技術を持つバーテンダーが作る、オーセンティックなカクテルは一度飲む価値ありです◎

一杯300,000VND程度とハノイではお値段が張りますが、日本で同等のバーに行くと2倍はします。ハノイNo.1を是非お試しくださいね◎

 

②USE bar(ユーエスイーバー)

先ほどご紹介したThe Haflington出身の方がオープンしたのがこちらのUSE bar。

ホアンキエム湖をずっと南に下って行ったハイバーチュンエリアに位置するUSE barは、ベトナムの芸能人や経営者が集まる今話題の洗練されたバーです。

お酒好きな方との2次会や、デートにおすすめ◎

ドリンクはユニークで独自性の高いメニューが多く、こだわりのドリンクの数々を楽しめること間違いなし!

バーテンダーが分かりやすくドリンクについて教えてくれますので、決められないかたは是非聞いてみてくださいね。

 

③Binh Minh Jazz Club(ビンミンジャズクラブ)

ジャズを聞きながら落ち着いてお酒を楽しみたいという方におすすめなのがBinh Minh Jazz Club。

ベトナムのジャズ界の第一人者でもある Quyen Van Minh氏がオーナーで、本格的なジャズを気軽に楽しめるのでジャズに初めて触れるという方でも行きやすいお店

活気あるホアンキエムエリアの中にありながら、店内に一歩入るとジャズの生演奏と共にゆったりと過ごせる空間が待っています。

ミュージックチャージ代も掛からず、ドリンク代金のみなのも嬉しいポイント。

ドリンクも600円程度からと良心的に楽しめるので、ジャズに詳しくない方でも気軽に誘えますよ!

演奏が始まるのは21時~23時頃ですが、混みあう週末などはお早めに席を確保しておくことをお勧めします◎

 

タイホーエリア

タイホーエリアは欧米人エリアとも呼ばれており、ヨーロピアンやアメリカンなレストランやバー、おしゃれなカフェなどが集まるエリアです。

レストランやカフェは多く知られているものの、意外と2軒目バーに行くとなると選択肢が狭まるこのエリア…

そんなタイホーエリアのおすすめバーをご紹介!

 

①The Summit Bar(ザ・サミットバー)Pan Pacific Hotel最上階

Pan Pacific Hanoi, 2016
©NOI Pictures – All rights reserved

Pan Pacific Hotelの最上階にあるルーフトップバーで落ち着いた雰囲気のThe Summit Bar。

タイ湖とチュックバック湖を一望できる贅沢なバーで、夕暮れ時は湖に夕陽が沈んでいく美しい景色を堪能することができるのでおすすめ

14時~深夜までオープンしているため、日中に楽しむこともできるので日頃の疲れを忘れてゆっくりしたい時や観光の合間に立ち寄ることもできて利用しやすいですよ◎

カクテルが1杯130,000~250,000vndと五つ星ホテルのバーということを考えるとリーズナブルなのも嬉しいポイント。

ハノイの喧騒から離れてリラックスしたい時にはThe Summit Barへ行ってみてくださいね。

 

②Pleiku Saloon(プレイクサルーン)

タイホーエリア東側、Somerset、Fraser Suitesなど日本人在住者が多く住むXuan Dieu通りに位置するPleiku Saloon。

店内は3階建てで、1階にはカウンター席と数席のテーブル席に加え、生演奏ブースがあるので、リクエストすると歌ってくれることもありますよ◎

2階・3階はソファ席が中心で、ゆったりおしゃべりしながら過ごしたい時にはこちらがおすすめです◎

5~6人のグループでも十分座れるシートもありますので、2次会などで訪れることもできます!

カクテルは本格的で種類も豊富なので、気さくな店員さんにおすすめを聞いてみても良いかもしれません。

タイホーエリアで数少ない深夜1時までやっているお店なのも嬉しいポイントです!

 

キンマー・リンラン/バーディンエリア

日本人エリアと呼ばれるキンマーやリンランエリアがあるバーディン地区は、日本食屋さんだけじゃないんです!

出張者や友人をスマートにおしゃれバーに連れて行けると素敵ですよね◎

バーディンエリアのおすすめバーはこちらからチェックしてくださいね☟☟☟

 

①Top of Hanoi(トップオブハノイ)Lotte Hotel最上階

ハノイでルーフトップバーといえばTop of Hanoi。

Lotte Hotelの最上階65Fにあり、360度ハノイの景色が一望できる特別な空間です。

筆者も日本から友人や出張者が来ると一度は連れて行くのがこちらのバーです。

観光客にも在住者にも人気のスポットで毎日賑わっていますが、週末は予約しなければ入れないこともしばしば…ですので一度行く前に電話してみましょう。

また、ハノイはもやが多いため、もやが酷い日はTop of Hanoiからはハノイの景色が一望できないこともあるので、来訪を考えている方は念のために天気のチェックをおすすめします◎

 

②Tree Dining&Bar(ツリーダイニングバー)

日本人街であるLinh Lang(リンラン)エリアにある日本人オーナーさんが経営するダイニングバーです。

カウンタ―でゆったりお酒を楽しむもよし、友人とわいわい飲むもよし。

そしてこちらの魅力はお酒だけではないんです…!

定食やおつまみなど様々な日本食が楽しめるのですが、こちらがリーズナブルかつ絶品✨

サクッと食事をしたい時にもおすすめですので、一人でどこかでサクッと飲んで食べて帰りたいな~という方は一度訪れてみてはいかがでしょうか?

日本語対応が可能なので、英語やベトナム語ができない方や出張者なども安心して通えます。

カレーパンが絶品なので、〆に食べるかお持ち帰りもさせてくれますよ◎

 

③GREY(グレイ)

リンランエリアはガールズバーばかりで落ち着いて飲めるバーがない…!という嘆きをよく聞きますが、そんな時におすすめなのがGREY!!

リンランの大通りから一本細い通りに入ると、おしゃれな佇まいのバーが出てきます。

カウンタ―には日本語や英語が堪能な女性が立っていますが、ガールズバーではなくゆっくりと飲めるので女性同士でも行けますよ◎

接待後の2次会としても、ひとりでゆっくり飲みたい時にも、女性同士や男性が女性を連れて行くこともできるので使い勝手抜群です!

 

まとめ

こちらの記事ではハノイのおすすめバーをエリア別にご紹介しましたが、いかがでしたか?

ハノイに住んでいると悩むのが2軒目のお店…

お酒を飲まない方でも、日本からの訪問者が来た時などに誰かを連れて行くこともあると思います。

上記のバーをgoogle mapに入れておくといざという時安心ですので、ぜひ📍を立ててみてはいかがでしょうか?

こちらの記事が皆様のハノイライフの参考になれば嬉しい限りです!

HRnavi べとわーく編集部

執筆者HRnavi べとわーく編集部

べとわーくを運営するHRnaviは、創業15年、ベトナムで唯一日系企業に特化したローカル人材会社です。また、べとわーく編集部は、ベトナム在住歴10年以上のメンバーを中心に構成しています。ベトナムにおけるお仕事、生活情報など、在住歴が長い人しかわからないようなコアな情報をお届けします。

有料職業紹介事業者の登録番号:No. 21862/SLĐTBXH-GP(更新日:2020年8月10日)

ベトナム情報週刊コラム

2025年版|ベトナム生活はいくらかかる?ハノイ・ホーチミンのリアル生活費を徹底解説
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海外移住や駐在、現地採用など、日本人にとってベトナムは「住みやすい東南アジアの国」として注目を集めています。 物価が安く、食事もおいしい――そんなイメージがありますが、実際のところ2025年のベトナムでの生活費はいくらくらいかかるのでしょうか? この記事では、ハノイとホーチミンの生活費をリアルな数字と現地の声をもとに徹底解説します。 これからベトナムで生活を始めたい方、駐在・現地採用を検討している方にとって、参考になる内容です。   ここ数年、ベトナムでは経済成長とともに物価が上昇しています。特に2023~2025年にかけて、円安と現地インフレの影響で、日本人にとっては「思ったより安くない」と感じる人も増えています。 とはいえ、東京と比べれば依然として生活コストは約半分〜3分の2程度。 家賃・交通費・外食費などは日本の都市部よりかなり安く、生活スタイルを工夫すれば月10〜15万円程度でも十分に暮らせるのが現実です。   ベトナムの生活費で最も大きな割合を占めるのが「家賃」。 まずは代表的な住宅タイプ別に見てみましょう。 住居タイプ ハノイ家賃相場 ホーチミン家賃相場 備考 ローカルアパート(単身用) 250〜400USD(約4万〜6万円) 300〜500USD(約5万〜8万円) キッチン・家具付きが主流 サービスアパート(外国人向け) 500〜800USD(約8万〜13万円) 600〜1,000USD(約10万〜16万円) クリーニング・光熱費込みもあり ファミリー向けマンション 800〜1,500USD(約13万〜24万円) 1,000〜2,000USD(約16万〜32万円) プール・ジム付き高級物件も人気 ホーチミン市(特に1区・2区・7区)は上昇傾向で、外資企業の進出増加により外国人居住者が増えたことが背景です。 一方、ハノイは比較的安定しており、同じグレードなら1〜2割ほど安く借りられます。 💡 現地在住者の声 「ハノイは通勤ラッシュが大変だけど、郊外なら家賃が抑えられて静か。ホーチミンはカフェや外食が多く、便利さを取るなら断然こちら」(30代男性・現地採用)   ベトナムの食費は、どれだけローカルフードを利用するかで大きく変わります。 ● ローカル中心の場合 ・フォーやバインミーなど:1食 約40,000〜70,000ドン(約250〜450円) ・カフェでのコーヒー:25,000〜50,000ドン(約150〜300円) ・屋台や食堂中心で1日3食:月2〜3万円で生活可能 ● 日本食・欧米レストラン中心の場合 ・日本食定食:150,000〜250,000ドン(約900〜1,500円) ・カフェチェーン(スタバなど):60,000ドン〜(約400円〜) ・週2〜3回外食+自炊:月5〜7万円前後 最近では輸入食品や日系スーパーの価格が上がっており、日本の食材を多用すると日本並みの食費になるケースも。 🥢 現地の感覚 「フォー1杯250円は安いけど、週末にイオンの寿司を買うと日本価格。日本食をどれだけ食べるかで月の支出が全然違う」(40代女性・駐在妻)   公共交通機関がまだ整備途上のベトナムでは、バイク・タクシーアプリ(Grab)が主な移動手段です。 手段 相場(片道) 月あたり目安 備考 バイク通勤(自家用) ガソリン代 約400,000ドン(約2,400円) 月1,000円台〜 駐輪場代別 Grabバイク 20,000〜40,000ドン(約130〜250円) 月3,000〜5,000円 短距離移動に便利 Grabカー(4輪) 50,000〜150,000ドン(約300〜900円) 月5,000〜8,000円 雨の日や荷物が多いときに便利 バス・メトロ 7,000〜15,000ドン(約50〜100円) ...
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近年、ベトナムの主要都市では日本発の飲食チェーンが続々と進出し、現地の人々にも人気を集めています。日本の味を恋しく感じる在住日本人にとっても、これらのお店はまさに“心のオアシス”。 今回は、ホーチミン市やハノイ市を中心に展開している代表的な日本発チェーン6店を、商品の特徴や価格帯、所在地情報などとともにご紹介します。   すき家は、ゼンショーグループが展開する日本最大の牛丼チェーン。ベトナムでは2016年にホーチミンに1号店をオープンし、現在ではハノイやダナンにも複数店舗を構えています。 ● 主なメニューと価格 牛丼(並):約59,000〜69,000ドン(約360円) チーズ牛丼:約85,000ドン(約520円) カレーライス:約89,000ドン(約550円) 日本とほぼ変わらない味を、清潔な店内で気軽に楽しめるのが魅力。味噌汁や生卵などのサイドメニューも充実しており、「夜食」「ランチ」「一人ご飯」に最適です。 📍主な店舗: Ho Chi Minh City:Vincom Center Dong Khoi内 Hanoi:Lotte Center Hanoi   日本でもおなじみの「ココイチ」は、ベトナムでもカレー文化を広めた先駆者的存在。具材・辛さ・ご飯の量を自由にカスタマイズできる点が人気の理由です。 ● 主なメニューと価格 ポークカレー(並):約120,000ドン(約700円) チキンカツカレー:約155,000ドン(約930円) シーフードカレー:約165,000ドン(約980円) 現地では、日本米を使用しながらもカレーの辛さをややマイルドに調整しており、ベトナム人にも好まれています。 日本同様、トッピングメニューの自由度が高く、在住者の“カレー欲”をしっかり満たしてくれる一軒です。 📍主な店舗: Ho Chi Minh City:Takashimaya Saigon Centre内 Hanoi:Aeon Mall Long Bien   焼肉と言えば「牛角」。日本国内だけでなくアジア各国で人気を集めており、ベトナムでもホーチミンを中心に展開を拡大しています。 ● 主なメニューと価格 牛カルビセット(ご飯・スープ付き):約220,000ドン(約1,300円) 食べ放題コース:約399,000〜499,000ドン(約2,400〜3,000円) 炭火焼スタイルで肉の質も良く、日本クオリティの焼肉をベトナムで体験できるとして、日本人・現地客の双方に支持されています。 店内は清潔でサービスも丁寧。デートや接待利用にも向くお店です。 📍主な店舗: Ho Chi Minh City:Le Thanh Ton通り、District 1 Hanoi:Vincom Mega Mall Times City   ベトナムのうどんブームを牽引したのが「丸亀製麺」です。現地では2014年にホーチミン1号店がオープン。日本同様にセルフスタイルを採用し、打ち立て・茹でたてのうどんを提供しています。 ● 主なメニューと価格 かけうどん:約59,000ドン(約360円) ぶっかけうどん:約65,000ドン(約400円) 天ぷら各種:1個 約20,000〜35,000ドン(約120〜210円) ...
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近年、ベトナムは日本人にとって魅力的な就業先として注目を集めています。ホーチミンやハノイなどの都市では、日本企業の進出が進み、現地採用や駐在員、さらにはフリーランスとして働く日本人も増加しています。しかし、これらの働き方にはそれぞれ特徴やメリット・デメリットがあり、どの働き方が自分に合っているのかを理解することが重要です。   現地採用とは、ベトナム国内の企業に直接雇用される形態です。日本からの派遣ではなく、現地法人に所属し、現地の労働法や給与体系に従って働きます。 特徴 雇用契約:ベトナムの企業と直接契約 給与:ベトナムの市場水準に基づく 福利厚生:現地の制度に準拠 メリット 現地の文化や生活に密着した働き方ができる 日本からの派遣ではないため、自由度が高い 現地のネットワークを構築しやすい デメリット 給与水準が日本より低い場合が多い 福利厚生が限定的 キャリアパスが限定される可能性がある   駐在員は、日本の企業から派遣され、ベトナムの拠点で勤務する形態です。給与や福利厚生は日本基準で支給されることが一般的です。 特徴 雇用契約:日本の企業と契約 給与:日本の給与水準 福利厚生:日本の制度に準拠 メリット 高い給与水準と手厚い福利厚生 日本の企業文化やキャリアを維持できる 家族帯同が可能な場合もある デメリット 現地の文化や生活に馴染みにくい 日本の企業文化がそのまま持ち込まれることが多い 現地での自由度が低い場合がある   フリーランスは、企業に雇用されることなく、個人事業主として契約ベースで仕事を受ける形態です。IT、翻訳、教育などの分野で増加しています。 特徴 契約形態:プロジェクト単位や業務委託契約 給与:契約内容に基づく 福利厚生:自己負担 メリット 自由な働き方ができる 高収入の可能性がある(スキル次第) 複数の案件を掛け持ちできる デメリット 安定した収入が得にくい 社会保険や税務処理などの手続きが自己責任 契約の獲得や更新に手間がかかる   以下の表は、現地採用、駐在員、フリーランスの3つの働き方を年収、待遇、生活環境の観点から比較したものです。 項目 現地採用 駐在員 フリーランス 年収(目安) 2,500〜5,000 USD/月 5,000〜8,000 USD/月 + 手当 2,000〜10,000 USD/月(案件次第) ボーナス なし〜あり(企業による) 年2回(日本基準) なし 住宅手当 なし〜あり(企業による) 会社提供または手当あり なし 保険・医療 現地の社会保険加入 日本基準または現地補助あり 自分で手配 ...

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